令和7年3月20日
東九州の海の玄関口として知られる「臼杵港の新フェリーターミナル完成式典」が開かれました。
その日は新しく綺麗なターミナルに天気も快晴、多くの方が訪れ大賑わいでした。
無料シャトルバスが常に満員の状態で何往復もされているのを見かけました。
私はと言いますと、社内で食いしん坊担当(?)ですので、30台余りのキッチンカーの方へと吸い寄せられました…。
どこも行列で大盛況でしたが、カレーとルーローハンとチャイ(珍しいのでつい)を粘って購入。
今更ながらターミナル横には多目的公園のような広場があるので、そこで食べても良かったかなと思いました。
足を運んだ理由はもう一つ、弊社のラッピングトラック始め大分県内のラッピングトラック18台程の展示があったからなのです。
(我ながら、仕事熱心)
その土地の名所や特産品がプリントされたラッピングトラックが整列してあると、見応えもありました。
我が社の竹宵、石仏ラッピングトラックはドライバーさん込みで一番目立つところに展示してくれましたよ。
臼杵港から八幡浜港までは片道約2時間30分くらいの船旅です。
以前より我が社のトラックも四国、関西へと向かう時など乗船させて頂いております。
このターミナルの本格的な稼働は5月以降のようですが、臼杵港、臼杵市、大分県の益々の発展に成る事を願っています。
整列したラッピングトラックの模様。